2017年02月10日

たまごまごまご

2/9日(木)
創作童話の会「たまごまごまご」でした。
8作品を合評しました。
わたしのは7枚作品です。
ことしは7枚、中学年向きを書き溜めます。
そして、長編も書きます。

きょうの作品はわたしの思い出が素になっています。
中学1年生の時、夏休みの家庭科の課題に「足マットを作る」がありました。
わたしは、裁縫や手芸が得意な母に相談して、
家にあったさらしを雑巾より気持ち大きいくらいに折って、
ミシンで、色とりどりに線一本ずつ、すべて違う色の糸で縫いました。
線も、いがむことなく、きちんと縫えました。

夏休みが明けて、家庭科の時間に発表です。
友だちが手にしているマットは、どれもカラフルで、フェルトでアップリケがしてあったり、
刺繍がしてあったり、と、
もう自分のがみんなの前に出せない程、自信を失ってしまいました。
しかも、一人ずつ前に出て、みんなに見せて、説明をするんです。
心の中で先生を恨みましたよ、ほんとに。
それまで友だちが前で披露するたびに「わあ」とか「かわいい」とか「すごい」とか
歓声があがっていたのに、
わたしの時にはシーン……
ものすごく嫌でした。

ところが、授業が終わって、先生が「これ、かざらせてね」と言って、わたしのと、
あと何人かのマットを持っていかれたんです。
そうです、家庭科室のガラスケースに飾ってくださったのです。
「え、これが?」と、疑いましたが、
とてもうれしく、落ちこまずに済みました。

と言う思い出話。
童話を書いていると、そんな昔のことが次々思い出されます。

きょう、ほかの方の作品で、
いざクラスのみんなの前で発表するときになって、
ノートを見ながら、実はそれをよまず、速攻で違う文章を読んだ、と言うシーンが出てきて、
それとおなじこと、小学一年生の時にしたことあったなあ、と思いだしました。
運動会の作文を一人ずつ前に出て発表するとき、
段々クラスが盛り上がってきて、急に恥ずかしくなって、
「玉入れは赤組が勝ちました。白組が負けました。嬉しかったです」みたいなことを
さも、ノートを読んでいる風に発表したんです。
きっと先生はわかっていたでしょうね。
席に戻ると、となりの男子に「ウソ読んだやろう」と言われ、知らん顔していました。

恥ずかしがり屋で、おとなしかったので、
前へ出て自分の文章を発表するなんて、ありえへんことだったのです。

わたしの作品への意見に
「おもしろくない」「パンチがない」「まじめ」「おとなしい」と言う意見が出ます。
きょうもいただきました。
なんか、自分の本質なのかな、と、思いました。
創作に置いては脱皮したいのですが。
posted by uskhikidashi at 00:15| Comment(0) | 童話を書く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。